引越し準備

いざ引越しが決まっても、何から準備すればいいのかわからない。

このページでは、そんな疑問や不安を解消します

ぜひ、お役立て下さい。

 

1. 引越し業者を選ぶ

ご自身で一つ一つ選ぶのも良いですが、たくさんの引越し業者がありますので、
ネットでできる一括見積サービスを利用すると便利です。

 

at home 引越し見積もり
http://www.athome.co.jp/hikkoshi/


一括見積もりを依頼する際には、連絡先や引越し時期など、いくつか必要な情報があります。
あらかじめ用意しておくと入力作業がスムーズに進みます。

 

・引越し時期や引越し希望日
・現在の住居と新居の情報(建物の階数、エレベーターの有無、駐車スペースの有無など)

・大型家具の有無や家電の種類、数など
・荷造りは自分でするか、引越し業者に任せるかなど

 

 

2. 新居のレイアウトを検討

引越し後に家具や家電を動かさなくて済むように、あらかじめ新居でのレイアウトを検討しておきましょう。

 

3. 友人・知人へ転居連絡をする

引越しをすることが決まったら、お世話になっている方々や友人に、引越すことや新住所などを記した転居ハガキやメールで連絡をしましょう。

 

4. 荷造りの準備

荷造りをした箱の外側に内容を書いておくことが大切です。

 

荷造りを引越し会社に依頼している場合には、自分で管理しておきたい最低限の荷物(貴重品など)は、1つにまとめておくと便利です。

 

5. 原動機付自転車の廃車届を提出しておくこと

現住所の市区町村役場で廃車届の手続きを行いましょう。

 

新住所では、市区町村役場で車両番号の交付を受ける必要があります。

 

6. 冷蔵庫の整理・洗濯機の水抜きをしておく

引越し当日、すぐに運搬ができるように水抜きをしておき、

冷蔵庫に入っている食品・ドリンクなどは、できるだけ減らしておくようにしましょう。

 

特に冷凍食品は、引越しにかかる時間によっては解凍されてしまいますので、冷蔵庫の中身を確認して優先順位をつけて引越し前日までに減らしていきましょう。

 

7. 現在の住まいの掃除をしっかり、きちんとしておくこと

敷金の返還額に影響する場合もあるので、現在の住まいの掃除はしっかり、きちんとしておきましょう。

 

8. 新居の掃除もしておくこと

荷物を運び込む前に、新居全体を拭き掃除しておきましょう。

 

また、押し入れなどの収納部分には、事前に防カビ対策をしておくとよいでしょう。

 

引越し当日

意外と忘れがちな引越し当日のチェックポイントをご紹介します。

1. 荷下ろしの立会い

荷下ろしにはきちんと立ち会いましょう。


引越し会社の車やレンタカーは、大家さんや管理会社の指示に従って、ご近所に迷惑をかけないような場所に止めましょう。
また、搬出した荷物の数や傷みの確認もしておきましょう。

 

2. 各設備の点検

ドアや窓などの開閉はスムーズか、エアコンなどの機器は正常に動作するか、水まわりには水漏れがないかなどをチェックしましょう。

 

正常に動作しない場合や契約内容と違う場合は、すぐに大家さんか管理会社に連絡をしておきましょう。

 

3. ガス・電気・水道の仕様開始の連絡

入居先に置いてある、電気・水道の「入居連絡用ハガキ」に必要事項を記入して、ポストに投函しましょう。
 
ハガキが見あたらない場合は、営業所に連絡を行ってください。通常は、電気と水道はすぐに使用できるようになります。
ガスは、あらかじめ予約をしておき、予約日に立ち会い、ガス会社の人に開栓してもらう必要があります。